Linuxサーバの保守・管理を目指される方を対象として、パフォーマンス、トラブル発生に繋がる様々な状況に対する対処方法をツール、スクリプトの使用を交えて習得します。 カーネルに関して、ループバックデバイス、sudo、rsync、iptablesの仕組みと応用等を実践します。
概要 | Linuxサーバの保守・管理を目指される方を対象として、パフォーマンス、トラブル発生に繋がる様々な状況に対する対処方法をツール、スクリプトの使用を交えて習得します。 カーネルに関して、ループバックデバイス、sudo、rsync、iptablesの仕組みと応用等を実践します。 |
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期間 | 3日間 |
対象 | Linuxを利用したインターネットサーバーの運用管理業務に携わられる方 |
日 程 | カリキュラム内容 | 備 考 |
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1日目 | Linuxサーバの構築 ・キックスタートによる自動インストール Linuxサーバ運用の基礎 ・データバックアップの機能 ・システムバックアップ Linuxのストレージ管理 ・ストレージエリア・ネットワークの基礎 ・LVMの構成・管理 |
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2日目 | Linuxのストレージ管理(続き) ・iSCSIとFCoE Linuxの内部構造 ・プロセス管理 ・メモリ管理 ・ファイルシステム管理 |
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3日目 | Linuxサーバの問題判別 ・問題判別の基礎 ・カーネルダンプの取得 ・パフォーマンスの問題判別 ・サーバ起動時の問題判別 |